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真実はライトの元に。 [短歌。]

遠巻きに眺めていた、光景。
あの視線が私に向けられる日がくるなんて、
おこがましくて考えられなかった。

「見つめ合う一瞬のとき 数倍の時間を苦悩に費やしていて」

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他力本願であれ。 [短歌。]

逃げられないくらいの強さで、捕まえるんだ。
そうしていればいつか、
君だって翻意するかもしれない。

「ここにいるつもりはないと言っていた昨日は日増しに遠くなるから」

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常に何かを後悔。 [雑言。]

難しいなぁ。
トラップを巧妙に掻い潜るのって、
なかなか成功しないもんだよね。

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詳細は承知せず。 [雑言。]

どうしたらいいかわかんなくて、
途方に暮れている。
こうやって、
心は侵略されていくのかね?

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現実と、理想の違い。 [雑言。]

視線の先を気にするばかりで、
手を握られてハッとした。
触れたいと思ってくれているなんて、
とてもじゃないけど考えていなかったから。


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見えた色は五つくらいで。 [雑言。]

何時振りだろう、虹を見たのは。
確かあの日は激しい雷雨の後で、
目が覚めるような青空に架かっていたっけ。
今日の虹は、まだ曇天で小雨降る中だったけれどね。
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信じられるいくつかのこと。 [短歌。]

この雲が晴れれば、
突き抜けるような青空が広がっているはず。
そう思い込んで、
ただただ歩き出した。

「思考だけ唯一自由が許された 口をつぐめば咎められずに」

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無気力も許されない。 [雑言。]

なんにもわからない。
どうすればいいのかも、
何ができるのかも。

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髪を揺らした風に聞く。 [短歌。]

あなたが私を理解してくれないのは当然で、
同じように私だってあなたへの理解を放棄している。
それを忘れないようにって、
自分に言い聞かせていたはずなんだけれどね。
無駄に思い悩む必要が、ないように。

「愚かにも区別がつかなくなっていた 大切なものとそうじゃないもの」

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先は見えない。 [雑言。]

どうしたら救えるのかわからなくて、
泣きながら、
今日も足掻いている。

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