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髪を揺らした風に聞く。 [短歌。]

あなたが私を理解してくれないのは当然で、
同じように私だってあなたへの理解を放棄している。
それを忘れないようにって、
自分に言い聞かせていたはずなんだけれどね。
無駄に思い悩む必要が、ないように。

「愚かにも区別がつかなくなっていた 大切なものとそうじゃないもの」

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